利用の手引き
INDEX
■利用案内と注意事項
1 利用の流れ (1) ご利用案内...............................................1 (2) 利用の許可...............................................2 (3) 施設使用料の支払い...........................2 (4) 運営管理責任.........................................3 (5) 報道 ・ 中継 ・ 収録 ・ 撮影................3
2 利用打合せと届出 (1) 打合せ ........................................................4 (2) 原状復旧と清掃......................................4 (3) 防火 ・ 防災..............................................4 3 工事施工上の注意事項 (1) 直接施工の禁止.....................................6 (2) 小間設営 ・ 装飾作業..........................6 (3) ピット内作業 ..............................................7 4 マリンメッセ福岡 施設の概要 (1) 施設概要...................................................8 (2) 付帯設備および付属設備..................9 ・ 会議室、 控室 ・ 切符売場、 シャワー室 ・ 展望応接室、 海のモール ・ 屋外 ・ 屋内展示スペース..............10 ・ 付属設備、 備品................................11 ・ 駐車場 ・ 搬入 ・ 搬出 (3) 館内サービス.........................................12 ・ レストラン、 自動販売機 ・ 電話、 臨時回線 ・ インターネット、 無料Wi‐Fi............13 ・ コピー ・ ファックス ・ 有料コインロッカー ・ 授乳室、AED ・ 有線放送 ・ 仮設喫煙所 (4) その他利用に際して...........................14 ・ 照明、 空調 ・ 共有スペース、 物品の販売 ・ 重量物の展示 ・ 可動席、 昇降席の諸注意............15 ・ 設備 ・ 備品オペレーション ・ 電気設備 ・ 給水、 排水、 ガス...........................16 ・ 圧縮空気 ...............................................17 ・ 禁止事項
5 福岡国際センター 施設の概要 (1) 施設概要................................................ 18 (2) 付帯設備および付属設備............... 18 ・ 主催者事務室、 控室 ・ 屋外展示スペース.............................19 ・ 音響設備 ・ 仮設喫煙所 ・ 駐車場 ....................................................20 ・ 搬入 ・ 搬出 (3) 館内サービス........................................ 21 ・ 自動販売機 ・ 有料コインロッカー ・ 電話、 臨時回線 ・ コピー ・ ファックス ・ インターネット、 無料Wi‐Fi ・AED (4) その他利用に際して.......................... 21 ・ 照明 ・ 空調 ・ 共有スペース、 物品の販売等 ・ 館内広告 ・ 重量物の展示 (5) 各種設備について..............................23 ・ 電気設備 ・ 給水、 排水、 ガス ・ 圧縮空気 (6) 大相撲11月場所における 諸注意事項........................................... 24
□防災 ・ 緊急時の対応について ■はじめに...................................................... 25 ■防火管理者.............................................. 25 ■催物等災害対策.................................... 25 ■自衛消防活動......................................... 25 ■地震対策................................................... 26 ■爆破予告及び事故等の対応............ 26 ■急病時の対応......................................... 26 ■火災 ・ その他緊急事態...................... 26□避難経路図 .................................................... 27□問合せ先一覧................................................ 29□関係機関連絡先一覧................................ 29
1 マリンメッセ福岡・福岡国際センターの利用の流れ
利用のお問い合わせ
①施設の案内 ②視察日の調整 ③御見積りの提示
利用日程の確定
利用申請書の提出
利用許可証の発行・予約金・前納金のご請求
指定した納期までにご入金ください。
利用詳細のお打ち合わせ
利用計画書、 消防署及び警察署への申請書の提出 (利用の10日前までに提出)●消防署 (催物開催届等)●警察署 (自主警備届)
開 催安心してご利用いただけるようサポート致します。
ご精算(還付の通知もしくは追加のご請求)利用実績に基づき精算を致します。
受付開始日
施 設 受付開始日 利用内容
マリンメッセ福岡
福岡国際センター
展示会・その他催事
集会・会議
アマチュアスポーツ
利用開始日の24月前
利用開始日の6月前
※ただし、 国際的 ・ 全国的なコンベンション催物についてはこの限りではありません。
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展示会・その他催事
集会・会議
アマチュアスポーツ
利用開始日の12月前
利用開始日の3月前
(1) ご利用案内
■ 利用日
1 月 4 日から 12 月 28 日まで (ただし、 施設 ・ 設備保守点検等のため、 臨時に休館することがあります。)
■ 利用時間
マリンメッセ福岡
福岡国際センター
■ 申し込み受付日時
午前 9 時から午後 5 時まで (12 月 29 日から 1 月 3 日を除く平日)
■ 利用申し込み
ご利用希望の方は、 所定の 「利用許可申請書」 ( 申請書等の様式類は当財団のHPからダウンロードできます。)
に必要事項を記入し、 ご提出ください。
申請にあたり必要に応じて、 下記資料を提出していただく場合があります。
◆利用内容が分かる資料◆主催者に関する資料◆利用計画等
午前 8 時から午後 9 時まで。※左記以外の利用時間は 1 時間単位で利用可能。
午前 9 時から午後 9 時まで。※左記以外の利用時間は 1 時間単位で利用可能。
1 マリンメッセ福岡・福岡国際センターの利用の流れ
■ 利用料金 別紙 「料金表」 をご覧ください。
■ 利用料金の納付
利用料金は 【予約金】 【前納金】 【精算金】 の 3 つのステップに分けてお支払いいただきます。
【予約金】 多目的展示室の基本料金 × 利用日数 ×30%
ただし、 上記の金額が 315 万円 ( 税込 ) を超える場合は、 315 万円 ( 税込 ) を上限とします。
【前納金】 1. 施設利用料金 (多目的展示室+控室+会議室など)
2. 備品使用料金
3. 駐車場使用料金
4. 光熱水費の概算額
以上の合計額から予約金としてお支払いされた額を差し引いた金額を、 利用開始日の 1 カ月前
にご請求しますので、 利用開始日の 10 日前までにお支払い下さい。
【精算金】 利用実績に基づく合計額から既納の利用料金を差し引いた金額をご精算します。
不足額については請求書を送付しますので指定日までにお支払い下さい。
なお、 精算後既納金が多い場合は、 差額を還付します。
(注) 予約金及び前納金としてお支払いいただきました施設利用料金は、 施設をご利用されなくなった場合でも、
原則として返還できませんのでご注意ください。
(3) 施設使用料の支払い
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(2) 利用の許可
■ 「利用許可書」、 「利用承認書」 の発行
「施設利用申請書」 又は 「利用申込書」 の受付後、 2 週間以内に 「施設利用許可書」 又は 「利用承認書」
を送付いたします。 その後の当施設利用に関する窓口は展示場担当となります。
■ 利用の制限
次の事項に該当する場合は、 利用許可されません。 また、 既になされた許可が取り消される場合があります。
1. 施設の設置目的に反する利用をし、 又はそのおそれがあるとき
2. 福岡市コンベンション施設条例、 同施行規則に違反し、 又はそのおそれがあるとき
3. 施設の管理上支障があるとき
■ 利用の変更
利用許可を受けた後、 利用者の都合により利用の取り消し、 または日程や利用内容等を変更する場合は速やか
にご連絡下さい。
■ 利用権の譲渡禁止
施設の利用権を第三者に譲渡、 若しくは転貸することはできません。
1 マリンメッセ福岡・福岡国際センターの利用の流れ
(4)運営管理責任
主催者は施設使用にあたり, 次の事項について運営管理責任を負っていただきます。
■ 安全な催物の催行
ア 主催者は法令、 福岡市コンベンション施設条例、 同条例施行規則及びマリンメッセ福岡、 福岡国際センター
管理規程等 ( 以下 「法令等」 という。) を遵守すると共に、 主催者が作成し当財団が承認のうえ関係各庁へ
提出した届出書等に従って、 安全な催事の運営 ・ 管理を行ってください。
イ 主催者は催事関係者のみならず来場者に対しても、 法令等を遵守するよう周知徹底し、 安全な催事の運営 ・
管理を行ってください。
ウ 主催者は、 必要な業務を適切に遂行できる地位にある者を 「会場責任者」 として選任してください。 会場責任者
は、 原則として防火管理責任者の兼任とします。 会場責任者は利用期間中は施設に常駐し、 会場及び催事全
般について管理を行ってください。
エ 主催者は、 利用期間中の利用施設の管理、 来場者の整理 ・ 案内、 盗難 ・ 火災 ・ 事故の防止、 急病 ・ けが
人発生時の対応などに対して、 必要な対策を講じ適切に対応してください。 また利用施設に隣接する敷地等にお
いても、 主催者の責任で同様の対応を行ってください。
オ 多数の来場者がある場合、 主催者は警備会社への委託及び警備担当者の配置を行うなどの対策を講じ、 事故
等の防止に努めてください。 予測を超える来場者があった場合も、 緊急増員手配等含めて、 主催者の責任にお
いて対応してください。
カ 当施設側に重大な過失が無い限り、 利用期間中 (準備 ・ 撤去期間を含む) に利用施設内において主催者、 催
事関係者及び来場者の行為を原因として発生した事故等については、 すべて主催者に責任を負っていただきます。
キ 電気工事など資格を要する作業については、 必ず有資格者が適切に行ってください。 その他エレベーター、 エス
カレーター、 ドア、 机及びイス等の設備や備品については、 主催者は催事関係者及び来場者が適切に利用する
よう、 運用 ・ 管理を行ってください。
ク 災害や事故等に備え、 施設ご利用前に避難口 ・ 避難誘導方法 ・ 消火器の位置等をあらかじめご確認ください。
ケ 災害発生の際は、 主催者は当財団自衛消防隊長の指揮下で当財団自衛消防隊と連携して活動してください。
コ 催物開催中、 「震度 5 弱以上」 の地震を感知した場合は、 非常放送により館内一斉に 「地震発生」 を知らせ
ますので、 催物は一時中断となります。 その後は、 当財団防火管理者の指示に従ってください。
サ 地震に関する 「注意情報」 が発表された場合には、 催物の中止 ・ 継続について、 施設の防火管理者と協議し
決定いたします。 また 「予知情報」 が発表された場合には、 混乱防止のため一切の催物の中止、 自粛を図る
とともに、 造作物の転倒防止等の必要な保全策を講じ、 施設の防火管理者の指示に従ってください。
シ その他、 ご利用に際しては展示場担当者とご相談の上、 その指示に従ってください。
(5)報道・中継・収録・撮影
■ 損害賠償及び免責
ア 損害賠償
施設内外の建造物、 設備及び備品その他を毀損、 汚損、 紛失させた場合、 主催者は速やかに展示場担当者
に連絡してください。 主催者 (来場者 ・ 関係者を含む) に起因する損害については、 主催者に賠償していただき
ます。 その他、 法令等に違反した場合、 損害賠償を請求することがあります。
イ 免責
施設利用に伴う人身事故及び物品 ・ 展示品等の盗難 ・ 破損事故等の全ての事故については、 施設側に重大な
過失が無い限り、 一切の責任を負いません。
■ 報道対応
・催物に対し報道機関の取材が入る場合には、 入退館方法その他について事前にお知らせください。
■ 中継 ・ 収録 ・ 撮影
・TV ・ ラジオ等の中継 ・ 収録 ・ 撮影が行われる場合は、 事前にお知らせください。
なお、 ご利用の施設以外に、 建物外観、 南側緑道等共用スペースを中継 ・ 収録 ・ 撮影等される場合は、
申請が必要な場合がありますので、 事前にお知らせください。
・放送中継車使用の際、 使用する放送中継設備についても事前にお知らせください。
・ワイヤレスマイクのお持込みには制限がありますので, 事前にお知らせください。
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2 利用打合せと届出
(2) 原状復旧と清掃
利用開始日の 10 日前までに、 催物実施要項等関係書類一式を展示場担当にご提出いただき、 施設利用について
打ち合わせを行って下さい。 ご提出いただく書類は下記のとおりです。
① 利用計画書※ポスターやチラシ等ございましたら、 事前に掲示や設置も行います。
② 付帯設備、 備品等利用申込書
(マリンメッセは オフィス機器利用申込書、 駐車場利用申込書のご提出をお願いしています。)
③ 催物実施要項 ・ 運営マニュアル ・ スケジュール ・ プログラム等
④ 電気 ・ ガス ・ 水道等設備工事関係図面
⑤ レイアウト図 ・ 装飾 ・ 看板等施工図面 ※各出展小間図面のご提出も必要となります
⑥ 照明 ・ 音響の吊物設備工事図面 ※取付け位置と吊点荷重が明記されているもの
⑦ 消防署提出書類 (博多消防署) 各 3 部
⑧ 警察署提出書類 (博多臨港警察署) 各 2 部
※消防署提出書類については、 当施設の防火管理者の確認印を受けた後、 ご提出いただきます。
この他、 飲食物を販売される場合は、 博多区保健福祉センター衛生課へ仮設営業許可申請を直接ご提出下さい。
また、 酒類等を販売される場合は、 博多税務署への届出が必要です。
その他、 出店 ・ 配布物等 ・ 特殊なものについては、 展示場担当へご連絡下さい。
■ 原状復旧
控室、 会議室の机や椅子等は自由に配置して頂いて構いませんが、 催し物終了時には元のレイアウトに戻して下
さい。 (各諸室及び会議室に備え付けのレイアウト図面をご参照下さい。)
利用期間中に施設 ・ 設備 ・ 備品窓を毀損 ・ 汚損 ・ 滅失 ・ 紛失等した場合は直ちに防災センターへご連絡ください。
主催者の責任において原状復旧もしくはその損害について賠償していただきます。
また、 原状復旧の確認は、 施設利用終了時に防災センターにて行います。
■ 清掃
施設利用終了時の清掃は、 指定した会社 (マリンメッセ福岡 : 三洋ビル管理株式会社、 福岡国際センター :
博多湾環境整備株式会社) にて行います。 清掃に係る経費につきましては、 直接上記の会社へお支払い
頂くことになります。 また催し物の内容により料金が異なりますので、 事前にお見積りにてご確認下さい。
■ ゴミ
設営 ・ 撤去時の残材 ・ 廃材 ・ 紙屑等は会場内外に放置せず、 毎日主催者の責任で処理して下さい。
なお、 ゴミの処理については各施設の防災センターでもお引受します。 (有料)
(1) 打合せ
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(3) 防火・防災
■ 自主防火管理
当財団では、 会場内における災害を未然に防ぎ、 来場者の安全確保を図るため、 自主防火管理体制をとるととも
に、 施設利用にあたっての防災指針 (別冊) を定めております。 主催者におかれましては、 この指針に従った防
災体制をとっていただきますとともに、 関係者への周知徹底をお願いします。
■ 防火責任者
催し物にかかわる防火責任者を選任してください。 防火責任者は利用期間中常駐し、 責任を持って利用施設 ・
設備 ・ 備品並びに展示物等の火災予防に努めてください。 特に終業時の火元点検は確実にお願いします。
■ 自衛消防隊
当財団では自衛消防隊を設置して非常事態に備えています。 主催者におかれましても、 「自衛消防隊組織編成表」
に基づいて自衛消防隊を組織していただき、 博多消防署に催し物開催届出書を提出される際に同組織表を添付し
てください。
災害発生時には、 当財団の自衛消防隊の指揮のもと、 通報連絡 ・ 避難誘導 ・ 初期消火 (消火器 ・ 消火栓の場
所 ・ 使用方法) ・ 避難誘導 (避難口、 避難経路、 誘導方法) について周知徹底をお願いします。
2 利用打合せと届出
■ 火気 (裸火) の使用及び危険物品の持ち込み
施設内での火気の使用は原則として禁止されていますが、 展示実演 (演出効果) において火気を使用しなければ
ならない場合は、 博多消防署の許可を得てください。
高圧ガス ・ ガソリン ・ 灯油等の持ち込みは、 原則として禁止されていますが、 展示用機材に内蔵された当該機器と
一体であるとみなされる場合及び展示の目的で持ち込む場合は博多消防署の許可を得て必要最小限の範囲で持ち
込むことができます。
■ 出展物の実演
展示会場内での出展物の実演は、 万全の防災措置を講じたうえで実施して下さい。 施設 ・ 設備を汚損または破損
するおそれがある実演は禁止します。 騒音 ・ 設備 ・ 臭気 ・ 煙等を伴う実演については、 他の出展者の迷惑にもな
りますので中止していただく場合があります。
出展物の実演で、 機械油 ・ 切削油等を使用して生じた廃油及び食品加工に使用した食用油等の廃油を展示場内
の排水管に捨てることは禁止します。
実演に伴う廃油 ・ 切削屑 ・ 残材等の産業廃棄物は主催者が責任を持って処分して下さい。
アドバルーン等を係留する場合やプラズマレーザー、 その他新エネルギー機器等の持ち込み又は実演する場合は、
相応の防護壁等を設置し、 他に危害を及ぼさないような措置が必要です。 実施の際は、 事前に展示場担当まで届
出て承認を得て下さい。
ご利用にあたり、 関係各庁への届出が必要な場合は申請をお願いします。
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催物開催届出喫煙等許可申請補助いす使用承認申請禁止行為の解除承認申請 等
博多消防署予防課
TEL: 092-457-0119福岡市博多区博多駅前 4 丁目 19 番 7 号
飲食販売・試食等の許可申請博多区保健福祉センター衛生課
TEL: 092-419-1126福岡市博多区博多駅前 2 丁目 19 番 24 号大博センタービル 1 階
酒類販売の許可申請TEL: 092-641-8131福岡市東区馬出 1 丁目 8 番 1 号
博多税務署
マリンメッセ福岡における清掃・警備
マリンメッセ福岡防災センター三洋ビル管理㈱
TEL: 092-281-6990福岡市博多区沖浜町 7 番 1 号
福岡国際センターにおける清掃・警備
福岡国際センター防災センター博多湾環境整備㈱
TEL: 092-271-1723福岡市博多区築港本町 2 番 2 号
マリンメッセ福岡における仮設階段・吊点・ビジョン等
マリンメッセ福岡舞台事務所
TEL: 092-262-5211FAX: 092-262-5212福岡市博多区沖浜町 7 番 1 号
マリンメッセ・国際センター自主警備について
博多臨港警察署地域課
TEL: 092-282-0110福岡市博多区石城町 9 番 18 号
マリンメッセ・国際センター予約・利用申込
福岡コンベンションセンター営業推進課
TEL: 092-262-3898福岡市博多区石城町 2 番 1 号
マリンメッセ・国際センター利用打合せ・各種問合せ
福岡コンベンションセンター運営サービス担当
TEL: 092-262-3367福岡市博多区石城町 2 番 1 号
マリンメッセ福岡レストラン
芙蓉別館TEL: 092-471-6111福岡市博多区東光 2 丁目 5 番 22 号
マリンメッセ・国際センター臨時回線
NTTビジネスソリューションズ九州支店福岡第二ビジネス営業部営業部門
TEL: 0800-200-2581FAX: 092-483-9790
3 工事施工上の注意事項
施設内の床 ・ 天井 ・ 梁 ・ 壁 ・ 扉 ・ サッシ ・ ガラス ・ ダクト ・ 吸込口 ・ 吹出口 ・ 配管 ・ 配線類 ・ 照明器具 ・ 盤類等
につきましては、 以下の直接工作は禁止します。
① ハツリ、 掘削、 ガス溶接
② 釘、 ドライピット鋲、 アンカー等の打ち込み
③ ペンキ等塗料の直接塗装
④ 接着剤を使用しての貼り付け
⑤ 粘着剤の強いガムテープ類や紙製ガムテープの使用
⑥ カッターナイフを直接あてた作業
⑦ 看板等の支持物としての利用
⑧ 施設 ・ 設備を破損 ・ 汚損するおそれのある装飾材料 ・ 設備の使用及び作業
(1) 直接施工の禁止
(2) 小間設営・装飾作業
準備 ・ 撤去作業の開始及び終了の際は、 防災センターに連絡して下さい。 作業にあたっては、 原則催物申請書の
添付図面どおりに施工して下さい。 また、 会場の管理運営に支障をきたす騒音 ・ 臭気 ・ 煙等を発する作業は禁止し
ます。
作業員には、 当施設で開催中の催物の関係者であることを示す表示物を着用させると共に、 ヘルメット着用の義務を
徹底させて下さい。
■ 装飾材料
装飾材料は不燃材 ・ 準不燃材 ・ 難燃性のものを使用して下さい。 特にカーペット ・ カーテン ・ 布製装飾物 ・ 展示
用ベニヤ板等は、 防炎処理を施したもの (防炎物品) を使用し、 その旨を見やすい箇所に縫い付け ・ 貼り付け ・
下げ札等で表示して下さい。
■ 壁面 ・ 床面等の養生
施設を破損 ・ 汚損又は漏水するおそれのある場合は予め養生して下さい。 特にエントランスロビー内で造作物を設
置及び解体される場合は、 パンチシートなどで床面を養生して下さい。 また、 金属 ・ ガラス以外の壁面へ、 また
アリーナ以外での床面へのテープ貼りはできません。
■ 昇降席 ・ 昇降舞台部分の利用
昇降舞台 ・ 昇降席部分の表面は木製であるため、 展示会等でご利用いただく場合は施設側で養生シートを設置し
ます。 養生シート上でのカッターの使用はご遠慮いただくとともに、 展示小間のスミ出し等は、 粘着力の弱いビニー
ル製のテープをご使用下さい。 また、 荷重制限がございますので、 車両等の乗り入れはできません。
■ 吸い込み口 ・ 吹き出し口
空調関係設備の吸い込み口 ・ 吹き出し口を展示物 ・ 装飾物等で塞がないで下さい。
■ 防災設備周辺
防災設備周辺 (消火栓 ・ 消火器 ・ 火災報知器等) 及び点検口付近には、 展示物 ・ 装飾物を設置しないで下さい。
消火栓の前及び左右2m は設置できません。
■ 天井張り ・ 屋根付き装飾物 ・ 2階建小間の設置
天井張り ・ 屋根付き装飾物 ・ 2階建小間の設置は、 原則として禁止です。 どうしても必要な場合は、 展示場担当
及び博多消防署にご相談下さい。
■ 吊り物設置
吊り物設置については、 利用計画書提出時に吊り物設置位置等を記載した図面を提出し、 承認を受けて下さい。
吊り物設置作業中は、 転落、 工具等の落下事故が発生しないように安全施工に努めるとともに、 ヘルメット ・ 安全
靴等の着用をお願いします。 また、 吊り物設置作業場所の真下での同時設営作業は禁止します。
■ 気球等の係留
気球に使用するガスは、 ヘリウム以外は全て禁止します。 また、 感知器の感知障害とならないように、 係留可能
な区域を指定させていただきます。 設営の際は、 他の展示物 ・ 装飾物及び施設天井 ・ 壁面との距離を十分にとり、
監視 ・ 管理を徹底して下さい。 なお、 館内でのヘリウムガス入り風船の使用 (来場者配布等) は禁止します。
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5 工事施工上の注意事項
ピット内設備の利用及び工事については、 利用開始日の 1 ヶ月前までに「利用計画書」を提出していただくとともに、
利用開始日 2 週間前までに「設備工事関係図面」を 3 部提出して下さい。
その際、 利用計画に基づいた事前打ち合わせを防災センターと行います。
催物開催中の水道 ・ ガス設備の維持管理については、 主催者において施工業者を現場に配置し、 事故発生時に
即時対応できるようにして下さい。 また、 催物開催中は、 毎日終了後必ず元栓を閉めるとともに、 漏洩防止等随時
保安点検に努めて下さい。
■ 禁止事項
●ピット内への危険物の持ち込み及び喫煙は禁止します。
●ピット内での工事の際、 ガスバーナー ( 酸素ボンベ、 アセチレンボンベ ) や電気溶接機など裸火、 火花のでる
作業は禁止します。
●ガスピット内での電気配線は禁止します。
●電気ピット内でのガス及び水道の配管は禁止します。
■ お願い事項
●ピット内分電盤を使用する際は、 1 次 ・ 2 次の接続部 (ボルト等) のチェックをお願い致します。
●ボルトの緩みなど異常を発見した場合は速やかに防災センターへご連絡下さい。
●撤去の際使用した端子台のボルトは必ず元の場所へ締め戻すようお願い致します。
●指定された端子台以外の場所から電源ケーブルの接続を発見した場合は、 直ちに電源の供給を停止すると
ともに以降のピット内作業をお断りさせていただく場合がございます。
(3) ピット内作業
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(1) 施設概要
■所在地
福岡市博多区沖浜町 7 番 1 号
■規模 ・ 機能
多目的展示室 (アリーナ)
展示面積 : 1 階 8,000 ㎡ (約 2,420 坪) 2 階 1,100 ㎡ (約 330 坪)
形 状 : 縦 (南北) 102m× 横 ( 東西 )79m
天井高 : 最大 30m 最低 20m
吊り物 : 吊下げ重量 500t(1 ~ 3tの吊フック 412 カ所)、 ブドウ棚 2 基
床荷重 : 5t/㎡ (昇降席、 昇降舞台部分除く 約 7,000 ㎡) アンカーボルトは不可
床ピット : 電気 ・ 都市ガス ・ 給排水 ・ 圧縮空気などを 6m間隔に交互に設置
駐車場 : 来場者用 約 950 台 主催者等関係者用約 80 台
収容人数 : 最大 15,000 名
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
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(2) 付帯設備および付属設備
施 設 名 延床面積 床荷重 (1 ㎡あたり)
多目的展示室
2F展示スペース
海のモール
サブアリーナ (3F)
8,000 ㎡ (約 2,420 坪)
851 ㎡ (約 260 坪)
1,100 ㎡ (約 330 坪)
1,400 ㎡ (約 420 坪)
5 t (昇降席 0.55t, 昇降舞台 1t)
0.8 t
0.35 t
0.3 t
室 名 延床面積 収容人員( スクール )
大会議室
会議室1
会議室2
410 ㎡ (約 124 坪) 250人
20人
収容人員( シアター )
天井高
会議室4
会議室3
44 ㎡ (約 13 坪)
106 ㎡ (約 32 坪)
140 ㎡ (約 42 坪)
86 ㎡ (約 26 坪)
12人
36人
56人
500人
60人
20人
90人
130人
4.6 m
2.5 m
2.4 m
3 m
3 m
室 名 延床面積 長 机
控室 A
控室 B
控室 C
78 ㎡
イ ス 備 考
控室 E
控室 D
2分割可
※大会議室は映像 ・ 音響 ・ 照明設備 ・ 5カ国語同時通訳用ブースを備えております。
※会議室はスクール、 シアター形式で会議が可能です。
※サブアリーナはスポーツ競技時のウォームアップ会場としてもご利用いただけます。
控室 G
控室 F
控室 I
控室 H 27 ㎡
19 ㎡
30 ㎡
30 ㎡
87 ㎡
51 ㎡
87 ㎡
31 ㎡
10
10
10
8
1
1
1
1
30
30
30
24
4
2
4
4
応接セット
2分割可
鏡台付き
鏡台付き
鏡台付き
鏡台付き
ー
鏡台付き ユニットバス
2分割可
(2) 付帯設備および付属設備
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
■ 第1主催者控室 (無料)
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室 名 延床面積 長 机
控室 J
控室 K
31 ㎡
イ ス 備 考
20 ㎡
10
4
30
12 ー
コピー ・ ファックス
机 ・ イス等
放 送 設 備
モ ニ ター
そ の 他
長机 10 台、 イス 30 脚、 事務机 2 台、 ホワイトボード 2 台
電 話常設内線電話 1 台 (無料) 内線 2555
仮設の外線可能電話 3 台 (有料) 内線 2551 ~ 2553
外線 092-262-3975
複合機 1 台 (有料) FAX : 092-262-3373
3 台 館内、 館周り、TVをご覧いただけます。
多目的展示室 ・ ロビーへの場内アナウンス可能
BGM放送可能 (有線放送、CD)
カギ付き保管庫、 スチールロッカー、 冷蔵庫、 流し台
■ 切符売場 (有料)
第1主催者控室に隣接しており、 5 つの窓口があります。
■ シャワー室 (有料)
シャワー室は、 1 階控室ゾーンに 2 カ所、 サブアリーナに 2 カ所あります。
また、 控室 I・J、 展望応接室をご利用頂ければ、 無料にて各部屋のシャワー室もご利用頂けます。
ご使用される際は、 お湯がでるまでに時間がかかる場合があります。 事前に防災センターへお知らせ下さい。
■ 展望応接室 (有料)
応接室 (50 ㎡) と控室 (31 ㎡) の 2 室あり、 トイレ ・ 洗面台 ・ シャワールームが備え付いたVIP対応に
最適のお部屋です。
■ 海のモール (無料)
ベイサイトプレイスや博多湾を一望できるガラス張りのデッキです。 休憩コーナーやパーティー会場などにも
ご利用いただけます。 (縦 130m× 横 10.5m 広さ 1,400 ㎡)
鏡台付き ユニットバス
■ 第2主催者控室 (有料)
机 ・ イス等 長机 2 台、 イス 8 脚、 応接セット
電 話 常設内線電話 1 台 (無料) 内線 2563
モ ニ ター 3 台 館内、 館周り、TVをご覧いただけます。
そ の 他 スチールロッカー、 冷蔵庫、 流し台、 クローゼット、 金庫
10m×10m
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4 マリンメッセ福岡 施設の概要
(2) 付帯設備および付属設備
■ 屋外展示スペース
イベントに関連した展示や物品販売にご利用できます。
※料金は別紙料金表をご参照ください。
■ 屋内展示スペース
イベントに関連した展示や物品販売にご利用できます。
※料金は別紙料金表をご参照ください。
スペース A B
サイズ 12m×10m
C D
10m×10m 6m×24m 6m×64m
1F
場 所 1F西エントランス
サイズ 7m×4.5m
1F
第2主催者控室
7m×4.5m屋内展示スペース
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
- 11 -
(2) 付帯設備および付属設備
■ 付属設備
■ 備品 別紙 「備品一覧兼利用申込書」 をご参照下さい。
■ 駐車場
■ 搬入 ・ 搬出
付 属 設 備 単 位
吊物機構設備 (エンド ・ センター)
バトン
昇降舞台設備
備 考
電光表示設備
大型映像設備 (簡易操作卓)
大会議室映像システム
昇降席 ・ 壁収納式可動席
8本以上使用
1日1本
1日1式
1日1式
1日1式
1日1脚
1日1式
照明バトン11本
美術バトン11本
4.992m×9.024 (406 型)
18.2m×14.5m 5分割可
可動席 1F4,760 席、 2F1,079 席
昇降席 1,846 席
8.64m×4.05m
大会議室専用プロジェクター
※昇降席、 壁収納式可動席の貸出は 1 基単位となります。
区 分 台 数
駐車場 A
駐車場 B
駐車場 C
ぴあトピア駐車場
エキシビションパーク
342台
280台
189台
162台
148台
● ぴあトピア駐車場はコインパーキングとなっております。
● 駐車場のご利用は 「一括貸し」 と 「1台貸し」 の利用方法があります。
「一括貸し」 ・ ・ ・ 主催者に一括で借り上げ頂き、 車両の誘導を運営していただきます。
駐車場利用者から駐車料金を徴収することはできません。
「1台貸し」 ・ ・ ・ マリンメッセ福岡が車両の誘導を運営し、 駐車場利用者から料金を徴収いたします。
主催者の料金負担はありません。
● 駐車場内 (エキシビションパークを除く) での展示や物販等、 駐車場目的以外での利用はできません。
なお、 エキシビションパーク内にて展示や物販等を行う場合は事前に展示場担当者までご連絡下さい。
● この他、 施設の周りには約 100 台の無料駐車スペースがあります。 関係者用としてご利用下さい。
搬入 ・ 搬出車両の進入経路が不明な場合は展示場担当へご相談ください。
多目的展示室への展示物などの搬入は、 指定の搬出入口N1 ~N4、E3、W3 をご使用下さい。
ただしN1、N2 以外の搬出入口は、 床面の養生が必要です。
車両の乗り入れはN1、N2 の搬出入口をご使用下さい。
N1、N2 からは 20tトレーラーまでの車両の乗り入れが可能です。
尚、 多目的展示室内の昇降舞台 ・ 昇降席部分への車両の乗り入れ及びエントランスロビー前敷地への搬出入
車両の乗り入れはできませんのでご注意下さい。
各搬出入口及びエレベーターの大きさは次のとおりです。
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
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搬出入口
高さ
N1 N2 N3 N4 W3E3
幅
4.5m(6m) 4m 2.75m 3.2m2.5m 3.2m
6m 6m 4m 4m4m 4m
<搬出入口>
会議室 ・ サブアリーナ用(N1側)
<エレベーター>
※N1は高さ 6mまで開口可能です。
搬出入用(N2側)
展望応接室用(西エントランス)
乗用定員
ド ア 間 口
高 さ
奥 行 き
間 口
定格荷重
ド ア 高 さ
24名
1.1 m
2.35 m
1.75 m
2 m
1,600kg
2.1 m
23名
1.2 m
2.3 m
2.15 m
1.55 m
1,600kg
2.1 m
11名
0.8 m
2.3 m
1.35 m
1.4 m
750kg
2.1 m
※N2側エレベーターを使用し2Fへ搬入を行う際は、 2F通路養生をお願い致します。
(2) 付帯設備および付属設備
(3) 館内サービス
■ レストラン
■ 自動販売機
■ 電 話
■ 臨時回線、 臨時インターネット回線
海を眺めながら食事のできるレストランで、 最大で 150 席ご用意しております。 また、 お弁当 ・ ケータリング ・
パーティーなどのご注文も承っておりますので、 ご要望の際は下記までお問い合わせください。
※営業時間や営業形態は催事によって異なります。
施設内外設置しております。
※協賛及びスポンサー対応等で販売規制を行う場合は、 営業補償料がかかります。
詳しくは展示場担当までご相談ください。
会議室、 控室A~K、 サブアリーナのロビーには内線専用電話 (無料) を、 控室 I・J及び展望応接室には内線
外線兼用電話を1本ずつ設置しています。 また、 主催者控室には、 内線専用電話 (無料) を1本常設している
ほか、 内線外線兼用電話 (有料) を 3 本設置することができます。 他に、 館内でご利用できる内線外線兼用
(外線は発信のみ) の館内PHS(有料) も 15 本あります。
必要な場合は展示場担当までご連絡ください。 なお、 外線通話料は別途料金がかります。
臨時電話 ・ インターネット回線をお申し込みされる場合は下記までご相談ください
株式会社芙蓉別館 福岡市博多区東光 2-5-22
TEL(092)471-6111 FAX(092)821-7382
NTTビジネスソリューションズ株式会社 九州支店
福岡第二ビジネス営業部 営業部門 第一営業担当
TEL(0800)-2002581 FAX(092)483-9790
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
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(3) 館内サービス
■ インターネット
■ 無料Wi-Fi
■ コピー ・ ファックス
■ 有料コインロッカー
■ 授乳室
■ AED
■ 有線放送
■仮設喫煙所
無料でインターネットがご利用できます。 LAN ジャックは各控室 ・ 会議室にご用意しております。
マリンメッセ福岡、 福岡国際センター、 福岡国際会議場、 福岡サンパレスホテル&ホール全館及びその施設間
(屋外) での利用が可能です。
利用規約に同意のうえ 「OK」 を押してご利用ください。 「 SSID : FCC_Free WiFi 」
主催者控室にコピー ・ ファックス複合機を 設置しております (有料)。 他に予備として各1台保有しています。
ご利用の際はオフィス機器利用申込書にてお申し込み下さい。
※複写料金、FAX通信費が別途必要となります。
有料コインロッカーが、 正面エントランスロビーの両側にございます。
エントランス右側に2ブース設置しております。
エントランス右側 (東エントランス)、 海のモール (2F)、 防災センターに合計3個設置しております。
主催者控室にて有線放送の利用が可能です。 (無料) 多目的展示室、 エントランスロビー、 海のモールへの拡声
が可能となります。
サ イ ズ
エントランス左側
エントランス右側
個 数
小 W350×H370×D400 mm
大 W350×H500×D400 mm
小 W350×H370×D400 mm
大 W350×H500×D400 mm
112個
12個
112個
12個
場 所
マリンメッセ館内は、 完全禁煙となります。
臨時の喫煙スペースとして1階東西エントランスおよび 2F デッキ部分に仮設禁煙所の設置が可能となります。
1F 2F
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
- 14 -
(4) その他利用に際して
■ アリーナ照明
■ 空調
■ 共用スペース
<利用例>
■ 物品の販売
■ 重量物の展示
多目的展示室の照明 (最大 2,000lx) の点灯 ・ 消灯 ・ 調整は舞台事務所へお申し付けください。 また、 水銀灯
を 45 回路以上ご利用される場合は、 別途大規模点灯料金がかかります。
多目的展示室以外の照明に関するご用命は防災センターへお申し付けください。
なお、 館内外の照明にかかる費用は主催者のご負担となります。
館内における空調のご利用は防災センターへお申し付け下さい。 多目的展示室は空調が効き始めるまでに少々時間
がかかります。 事前に防災センターにお知らせ下さい。
なお、 空調にかかる光熱水費は主催者のご負担となります。
ロビー等共用スペースの利用に関しては、 避難時の客溜まりスペース及び通路として位置付けられていることから
防災上、 厳しい制限があるため間仕切り等避難の障害となるような利用及び展示小間の設置等はできません。
ただし、 通常催物を実施する際に最低必要であると判断される下記の用途についてはご利用になれます。
詳細につきましては防災指針をご参考下さい。 利用を希望される場合は事前に展示場担当へご連絡下さい。
・ エントランスロビー
① 登録、 受付コーナー ② 案内コーナー ③ 誘導案内サイン ④ 催物に関する式典など
・ 海のモール
① 休憩スペース ② 簡単なパネル展示 ③ ワゴンセール ④ レセプション ・ パーティーなど
エントランス又は海のモールにおいて物販行為を行う場合は、 物販手数料としてを特別料金が加算されます。
アリーナの耐荷重は 5t/ ㎡となっております。 重量物の搬入 ・ 搬出 ・ 据付設置時は、 床面に集中荷重がかから
ぬように、 分散措置を取って下さい。 また昇降式可動席 (0.55t/ ㎡) 及び昇降舞台 (1t/ ㎡) 上の重量物の
乗り入れは原則ご遠慮下さい。
据付設置に関しては、 事前に展示場担当までご相談下さい。 各展示スペースの耐荷重は図のとおりです。
0.8t/ ㎡
0.55t/ ㎡
1t/ ㎡
5t/ ㎡
ABC
D
1階
2階
屋外展示スペースA、B、C 2t/㎡D 5t/㎡
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
- 15 -
(4) その他利用に際して
■ 可動席及び昇降席ご利用時の諸注意
■ 設備 ・ 備品の設営及び撤去に関するオペレーション
■ 電気設備
可動席及び昇降席はご利用される際、 席上での飲食、 演出等で銀テープや紙ふぶきなどの機械に影響を及ぼす
行為は一切禁止致します。
※席上での飲食をご希望される際は、 内容によって許可される場合がございます。
事前に展示場担当までご連絡をお願いいたします。
下記設備 ・ 備品を使用される場合は、 マリンメッセ福岡舞台事務所がその設営及び撤去を行います。
①仮設階段
②吊点作業の立会い ・ 点検
③大型映像設備のオペレーション
これらの作業に必要な経費は、 当舞台事務所へ直接お支払い頂くことになりますので、 事前にお見積りを提出させ
て頂きます。 また会場設営、 演出、 音響、 照明等のオペレーションも舞台事務所にてお引き受けできます。
展示用電源は展示用床ピット及び EPS に電源箱 (1Φ100V/200V、 3Φ200V) を設置しています。
配線用遮断機の容量を確認のうえ負荷へ接続して下さい。
<施工上の注意>
工事にあたっては、 福岡市が定める電気保安規定及び関係法令に基づき、 遺漏のないよう施工するとともに、
防災センターの指示に従い施工してください。 各出展者の行う小間装飾、 展示 ・ 実演の伴う電気工事についても、
作業内容を掌握のうえ指揮監督して下さい。
また、 工事中は必ず会場内に工事責任者、 或いは保安要員を常駐させ、 安全の確保に努めて下さい。 既設変
圧器容量を超える負荷で臨時変圧器等の増設の必要がある場合は、 その都度防災センターへ連絡して下さい。
必要な措置は、 出展者で講じて下さい。 臨時配線を、 床面など損傷を受けるおそれのある場所に施工する場合
は、 金属管等で保護するとともに、 つまづきや転倒防止のため、 スロープを設ける等の適切な防護措置を講じて
下さい。 特に、 準備 ・ 撤去作業中においては、 作業用の電気配線を含め、 車両や作業用の足場等により損傷
を受けないように措置して下さい。 工事が完了したときは、 安全確認のため通電に先立ち自主検査を行い、 絶縁
抵抗の測定及びアースチェックを実施し、 その検査結果を防災センターに報告して下さい。 防災センターが安全
確認を行ったうえで通電します。 さらに、 通電後異常がないことを確認し、 その旨報告して下さい。 工事にあたっ
ては、 次の工事方法を守ってください。
① 動力及び電灯の配線工事については、 分電盤を使用し、 主開閉器に漏電ブレーカーを使用して下さい。
② 無理がかからないようにケーブルは余裕を持たせて下さい。
また、 ブレーカーに複数のケーブル端子を束ねて接続しないで下さい。
③ 電線類については、 必ずケーブル (CV ケーブル ・ SV ケーブル ・ キャブタイヤケーブル等) を使用して下さい。
④ 主回路、 分岐回路の開閉器を、 床面または一般の人が触れるおそれがある場所に設置する場合は、 プラボッ
クス等の箱に納めて下さい。
⑤ 動力回路または水を使用する機器等の接地が必要な個所は、 電源盤から接地をとって下さい。
⑥ 電線相互の接続は、 圧着スリーブを使用して下さい。
⑦ スイッチ ・ コンセント類は、 露出型を使用して下さい。
⑧ 低圧配線の太さは、 それぞれブレーカーや負荷に適合 (最低 1.6mm 以上) させ、 幹線より細い電線を分岐
する場合は、 ブレーカーを設置して下さい。
⑨ 展示小間内の配線も必ずケーブル (F ケーブル ・ キャブタイヤケーブル等) を使用して下さい。
⑩ 架空配線は、 メッセンジャーワイヤーにちょう架配線して下さい。 電線に張力がかかり、 損傷のおそれがある場
合は、 引留を使用して下さい。
⑪ 白熱電灯 ・ 抵抗器 ・ その他熱を発するおそれのある機器は、 可燃物と接触したり、 加熱したりしないように設置
して下さい。
マリンメッセ福岡舞台事務所
TEL(092)262-5211 FAX(092)262-5212
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
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(4) その他利用に際して
■ コンサート ・ 集会系の電源供給
■ 給水について
■ 排水について
■ ガ ス
■ 配 管
照明 ・ 音響それぞれに専用の電源盤を 7 ヶ所用意しています。 用途に合わせて使い分けて下さい。
アースについても、 電源盤と同様に、 照明 ・ 音響それぞれに専用の設備を EPS 内に設けています。
混用にならないよう注意して下さい。 また、 施設北側ピロティ外部の地中に銅板を直接埋め込んだアースも設置し
ております。 電源に関する詳細は、 舞台事務所におたずね下さい。
マリンメッセ福岡舞台事務所
TEL(092)262-5211 FAX(092)262-5212
展示場の設備ピット内に、 水栓、 接続口の口径 25 ㎜の水道管を敷設しています。 水取り出し口は、 施設図面
集をご参照下さい。
※施工上の注意
設備ピット内の取り出し口以降の配管は、 主催者側の費用負担で管敷設工事をして下さい。 設備ピット内の取り出し
口に管 (塩ビ管等) を接続し、 配管します。 給水を要する小間に最も近い位置の設備ピット蓋から小間内に配管
(床上) し、 器具等に接続して下さい。 設備ピット内の取り出し口から複数の利用者が上水を使用する際は、 設備
ピット内配管に分岐バルブを取り付け、 各小間へ配管して下さい。
各給水器具の直近にもバルブを取り付けて下さい。 給水を開始する場合は、 水道法の基準に従い必ず管洗浄を行
った後に通水し、 水質に留意して下さい。
展示場の設備ピット内に排水用の管 (口径 100mm、 接続口の口径 200 ㎜) を敷設しています。 排水受け口は、
施設図面集をご参照下さい。
※施工上の注意
排水受け口までの配管は、 主催者側の費用負担で管布設工事をして下さい。 各小間から設備ピットまでは、 架台
等で極力勾配をつけて配管し、 ピット内の排水受け口に管を接続して下さい。 各小間から配管 (床上) する際は、
最も近い設備ピット蓋からピット内に配管して下さい。 熱湯を直接排水管に流さないようにして下さい。 雑排水の PH、
濁度、 油脂分等を下水道法に定められた基準値以下にして、 汚泥 ・ 悪臭が残らないように留意して下さい。
なお、 上下水道設備をご利用になる場合は、 昇降舞台設備及び昇降式可動席、 電気ピット等に水漏れがおきな
いよう、 必ず養生を行なって下さい。
多目的展示室の設備ピット内に口径 80mm の都市ガス管を敷設しています。 ガス取り出し口は、 施設図面集をご
参照下さい。 都市ガスの種類は 13A です。 また、 多目的展示室内でガス器具等を使用する場合には、 博多消
防署の禁止行為 (裸火使用) 解除承認が必要です。 仮配管工事には承認を得てから着手して下さい。
設備ピットの取り出し口以降の配管工事は、 主催者の費用負担で行って下さい。 施工業者は下記のとおり西部ガス
㈱のみとなります。 これはガスが西部ガスから供給されているためです。 なお、 催し物の準備 ・ 撤去の工程を組む
際は、 ガスの仮配管の設営 ・ 撤去の作業日数を必ず組み込んで下さい。
西部ガス株式会社 福岡支社営業部
都市開発グループ
TEL(092)633-2006
4 マリンメッセ福岡 施設の概要
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(4) その他利用に際して
■ プロパンガス
■ 圧縮空気
■禁止事項
消防法上、 プロパンガスボンベを施設内に持ち込むことは禁止されています。 詳しくは展示場担当までご相談下さ
い。 プロパンガスを使用する場合は、 施設外にボンベ置場を設置し、 転倒防止等の対策を講じるとともに、 部外
者の侵入を防ぐための囲い及び施錠をして下さい。 施設外から施設内にガス管を配管できる通管口を、 施設の東
西 (W3/E3) に 1 ヶ所ずつ設けています。 配管は、 フレシキブルホース又は銅管を使用して下さい。 ゴム管は
使用禁止となっております。
展示場の設備ピット内に圧縮空気用の管 (バルブ口径 20mm の接合口) を布設しています。 圧縮空気取り出し口
は、 施設図面集をご参照下さい。
圧縮空気コンプレッサーは設置していません。 施設外の所定の位置に設置して下さい。 コンプレッサーの設置、 ピッ
トへの配管及び設備ピット内管取り出し口から小間までの配管等は、 主催者側の費用負担で行って下さい。
<ピット内作業時の注意事項>
ピット内設備の利用及び工事については、 利用開始日の 1 ヶ月前までに「利用計画書」を提出していただくとともに、
利用開始日 2 週間前までに「設備工事関係図面」を 3 部提出して下さい。
その際、 利用計画に基づいた事前打ち合わせを防災センターと行います。
催物開催中の水道 ・ ガス設備の維持管理については、 主催者において施工業者を現場に配置し、 事故発生時に
即時対応できるようにして下さい。 また、 催物開催中は、 毎日終了後必ず元栓を閉めるとともに、 漏洩防止等随
時保安点検に努めて下さい。
給排水 ・ ガス設備を使用される場合は必ず防災センターの立会が必要となります。
●ピット内への危険物の持ち込み及び喫煙は禁止します。
●ピット内での工事の際、 ガスバーナー ( 酸素ボンベ、 アセチレンボンベ ) や電気溶接機など裸火、 火花のでる
作業は禁止します。
●ガスピット内での電気配線は禁止します。
●電気ピット内でのガス及び水道の配管は禁止します。
(1) 施設概要
- 18 -
5 福岡国際センター 施設の概要
■ 所在地
福岡市博多区築港本町 2 番 2 号
■ 規模 ・ 機能
1F展示ホール (アリーナ)
展示面積 : 1 階 3,425 ㎡ (約 1,036 坪) 2 階 1,627 ㎡ (約 492 坪)
形 状 : 縦 (南北) 56m× 横 (東西) 56m
天井高 : 最大 24.7m 最低 17.9m
床荷重 : 5t/㎡ (昇降舞台部分除く ) アンカーボルトは不可
床ピット : 電気 ・ 給排水を設置
照 明 : ホール照度最大 2,200 ルクス、 平均 1,500 ルクス
駐車場 : 149 台、 身体障がい者専用 2 台
収容人数 : 最大 10,000 名
(2) 付帯設備および付属設備
室 名 延床面積 収容人員( スクール )
会議室
研修室1
研修室2
48 ㎡ 18人
126人
収容人員( シアター )
天井高
北側倉庫
応接室
77 ㎡
48 ㎡
207 ㎡
207 ㎡
ソファーセット10名分
126人
30人
198人
198人
2.7 m
2.4 m
3 m
3 m
3 m
消防控室
警察官控室
チケット売場
16 ㎡
10 ㎡
25 ㎡
2.4 m
2.6 m
2.7 m 窓口4つ
机 イス
机 イス
施 設 名 延床面積 床荷重 (1 ㎡あたり)
1F展示ホール
2F展示ホール
3,425 ㎡ (約 1,036 坪)
1,627 ㎡ (約 492 坪)
5 t (昇降舞台 0.36t)
0.5 t
3F客席 1,538 席 (固定席)
室 名 延床面積
主催者事務室1
主催者事務室2
主催者事務室3
130㎡
天井高
主催者事務室4 196㎡
119㎡
117㎡ 2.6m
2.6m
2.6m
備 考
50型TV、 ソファーセット、 冷蔵庫
42型TV、 ソファーセット、 冷蔵庫
50型TV、 ソファーセット、 冷蔵庫、 トイレ
42型TV、 ソファーセット
2.6m
EV
防災センター
PS
展示ホール上部
ロイヤルボックス
展示スペース
階段
廊下
展示 スペース
展示スペース
EV
■ 付属設備
◆展示ホール音響設備
・ アリーナスピーカー
・ メインスピーカー
・ ワイヤレス受信機2CH
※展示ホール音響設備は館内放送用としても使用できます。
◆移動型音響設備
・ 移動型ワゴン 1 台
有線放送、CDがご利用できます。 マイクはワイヤレス 4 本、 有線 2 本、 最大で 6 本までご利用可能。
・ サブワゴン卓 2 台 (付属スピーカー 2 台込み)
CD がご利用できます。 マイクはワイヤレス 2 本、 有線 2 本、 最大 4 本利用可能。
◆音響接続盤
◆吊物機構 ◆舞台照明装置
・ 国際センター付属のバトンをご利用下さい。 ・ 国際センター付属の照明をご利用下さい。
- 19 -
5 福岡国際センター 施設の概要
4 式 300W×4台 150W×4台2式2台 (800MHz 帯)
1F 2F
一般入場者が利用される館内エリアについては、 原則完全禁煙を実施しております。 なお、 臨時喫煙スペース
として、 正面の屋外、 1階東西屋外及び 2F 屋外デッキにも設置可能です。
■ 仮設喫煙所
■ 屋外展示スペース
イベントに関連した展示や物品販売にご利用できます。
※料金は別紙料金表をご参照ください。
■ 駐車場
■ 搬入・搬出
搬入 ・ 搬出車両の進入経路が不明な場合は展示場担当へご相談ください。
多目的展示室への展示物などの搬入は、 指定の搬出入口N1 ~N4、E3、W3 をご使用下さい。
車両の乗り入れはN1、N2 の搬出入口をご使用下さい。N1、N2 からは、 最大積載量 10t ( 11t 車 ) の車両の乗り
入れが可能ですが展示ホール入り口の高さ制限が有ります。
搬出入口及びエレベーターの大きさは次のとおりです。
原則として乗用 (車椅子用) ですので、 展示、 装飾物等の搬入にご利用の際は、 十分注意して利用下さい。
※福岡国際センターでは 22:00 ~ 8:00 の間、 近隣への騒音影響を避けるため、 館内での音出し (コンサート等) 西側駐車場での搬出入作業及び騒音の出る行為を禁止しております。
- 20 -
5 福岡国際センター 施設の概要
駐車場をご利用の場合、 主催者側で車両の警備 ・ 誘導等をお願いします。また、 駐車場利用者から駐車料金を徴収することはできません。
■搬入出口
搬入出口 N1 ・N2
高さ
幅
3.4m
E1 ・E3 ・W1 ・W3
3.4m
2.5m
2.2m
W2
2.5m
2.7m
E2
2.5m
2.65m
■エレベーター
乗車定員 定格荷重
20 名
間 口
1,350kg
奥行き
1.55m
高さ
1.7m
ドア間口 ドア高さ
2.3m 1.2m 2.1m
名 称 料 金
東側駐車場
西側駐車場
前 庭
無料
台 数
ぴあトピア駐車場 有料
無料
無料
17 台
131 台
73 台
74 台
用 途
関係者用
来場者 ・ 関係者用
来場者 ・ 関係者用
来場者 ・ 関係者用
備 考
通常はコインパーキング
マンションが近いため夜間 22 時~朝 8時まで西側駐車場からの搬入出作業は禁止
夜間 22時~朝 8時までこのエリアからの搬入出作業が可能です。
西側駐車場ご利用の際は矢印のとおり前向き駐車をお願い致します。
福岡国際センター
E3
N1N2
E1
E2
EV
W2
W1
W3
(3) 館内サービス
- 21 -
5 福岡国際センター 施設の概要
■ 自動販売機 協賛及びスポンサー対応等で販売規制を行う場合は、 営業補償料がかかります。 詳しくは展示場担当まで ご相談ください。
■ 有料コインロッカー 1階、 2階ロビーに設置しております。
■ 電 話 各事務室、 会議室、 各研修室には内線外線兼用の固定電話を設置しております。 また、 各室の固定電話は主催者専用 (ダイヤルイン) に変更できます。 直通電話は (092)271-5501 になります。 他に館内でご利用頂ける内線外線兼用 (外線は発信のみ) の館内 PHS (有料) を 10 本ご用意しております。 ※外線通話料は別途かかります。
■ 臨時電話 ・ 臨時インターネット回線のお申し込みについて 臨時電話 ・ 臨時インターネット回線をお申し込みされる場合は下記までご相談ください。
■ コピー ・ ファックス 主催者事務室 1 ・ 4 にそれぞれ1台ずつ設置しております (有料)。 主催者事務室1 (092)271-1502 主催者事務室4(092)271-1503 ご利用の際はオフィス機器利用申込書にてお申し込み下さい。
■ インターネット 無料でインターネットをご利用できます。 LAN ジャックを各部屋 ・ 会議室にご用意しております。
■ 無料Wi-Fiサービス 福岡国際センター、 マリンメッセ福岡、 福岡国際会議場、 福岡サンパレスホテル&ホール全館及びその施設間
(屋外) での利用が可能です。
利用規約に同意のうえ 「OK」 を押してご利用ください。 「 SSID : FCC_Free WiFi 」
■ AED エントランス右側 (主催者事務室1前)、 防災センターに合計2個設置しております。
場 所
1 階、 2階ロビー
寸 法
W350×H370×D400 mm
個 数
80
NTTビジネスソリューションズ株式会社 九州支店福岡第二ビジネス営業部営業部門第一営業担当 TEL0800-2002581 FAX(092)483-9790
(4) その他利用に際して
■ 照明のご利用について 展示ホール及びその他の照明の点灯 ・ 消灯 ・ 調整は防災センターへお申し付けください。 なお、 館内外の照明にかかる費用は主催者のご負担となります。
■ 空調について 館内における空調のご利用は防災センターへお申し付け下さい。 多目的展示室は空調が効き始めるまでに少々 時間がかかります。 事前に防災センターにお知らせ下さい。 また諸室の温度は室内のコントロールパネルで調整 できます。 なお、 空調にかかる光熱水費は主催者のご負担となります。
(4) その他利用に際して
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5 福岡国際センター 施設の概要
■ 共有スペース ロビー等共用スペースに関しては、 避難時の客溜まりスペースや通路として位置付けられていることから間仕切り、 展示小間の設置など避難の障害になるような利用はできません。 登録 ・ 受付コーナー ・ 案内コーナー ・ 催物に関する式典 ・ 誘導案内サイン等の設置を希望される場合は、 プラン を確定される前に展示場担当と打ち合わせを行って下さい。
■ 館内広告 会議、 集会、 アマチュアスポーツにおける館内広告は、 原則として禁止します。 ただし、 主催者から広告掲示 の申し出があった場合は下記のとおり広告料を徴収させていただきます。 ・ 1広告面について10㎡以内を1単位として1単位1日当たり 5,400 円となります。
次の事項に該当する場合は広告掲示ができません。 ・ 公の秩序を乱し、 または善良な風俗を害するおそれがあるもの ・ 施設、 設備を破損するおそれがあるもの ・ その他、 管理運営上に支障があるもの
■ 重量物の展示 重量物の搬入 ・ 搬出 ・ 据付設置時は, 床面に集中荷重がかからぬように、 分散措置をとって下さい。 事前に展示場担当にご相談下さい。 各展示スペースの耐荷重は下記のとおりです。
スロープ
階段
階段 階段
風除室
医務室 階段
階段
主催者事務室1
主催者事務室3-1
主催者事務室3-2
主催者事務室2-2
主催者事務室2-1
主催者事務室4
倉庫4
倉庫6
倉庫8
倉庫
倉庫5
控室
給湯室
シャワー浴槽
管理事務所
EV
防災センター
ロビー
化粧室(女)
化粧室
昇降舞台360kg/㎡
1F床荷重5t/㎡
j授乳室
展示スペース
吹 抜階段 階段会議室
ロ
ルバ
ク席収納
ロールバック席収納
ロ
ルバ
ク席収納
ロ
ルバ
ク席収納
展示 スペース( 客席)
展示スペース(客席)
展示スペース(客席)
ロ
ルバ
ク席収納
ロ
ルバ
ク席収納
ロ
ルバ
ク席収納
廊下
廊下
応接室
階段 階段
階段
階段
階段
階段階段
ロールバック席収納 ロールバック席収納ロールバック席収納
階段EV
ロールバック席収納ロールバック席収納
パウダールーム
パッケージ室
パッケージ室
2階ロビー
化粧室(女)
化粧室(男)
CH=2,630
CH=2,300
CH=2,630
CH=2,500
CH=2,700
CH=2,700
CH=2,700
CH=3,000
2F床荷重0.5t/㎡
■ 物品の販売 エントランス又は 2F ロビー部の指定された範囲において物販行為をおこなう場合は、 物販手数料として特別料金 が加算されます。
(5) 各種設備について
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5 福岡国際センター 施設の概要
■ 電気設備 展示用電源は展示場床ピット及びEPSに分電盤 (1Ф100V/200V、 3Ф200V) を設置しています。 配線用遮断 器の容量を確認のうえ負荷へ接続して下さい。 なお、 ピット電源は EPS から分岐していますので、 系統毎の合計容 量を確認してください。
<施工上の注意> 工事にあたっては、 福岡市が定める電気保安規定及び関係法令に基づき、 遺漏のないよう施工するとともに、 防災 センターの指示に従い施工してください。 各出展者の行う小間装飾、 展示 ・ 実演の伴う電気工事についても、 作業 内容を掌握のうえ指揮監督して下さい。 また、 工事中は必ず会場内に工事責任者、 或いは保安要員を常駐させ、 安全の確保に努めて下さい。 既設変圧器容量を超える負荷で臨時変圧器等の増設の必要がある場合は、 その都度 防災センターへ連絡して下さい。 必要な措置は、 出展者で講じて下さい。 臨時配線を、 床面など損傷を受けるおそれのある場所に施工する場合は、 金属管等で保護するとともに、 つまづきや転倒防止のため、 スロープを設ける等の適切な防護措置を講じて下さい。 特に、 準備 ・ 撤去作業中においては、 作業用の電気配線を含め、 車両や作業用の足場等により損傷を受けないよ うに措置して下さい。 工事が完了したときは、 安全確認のため通電に先立ち自主検査を行い、 絶縁抵抗の測定及び アースチェックを実施し、 その検査結果を防災センターに報告して下さい。 防災センターが安全確認を行ったうえで通電します。 さらに通電後異常がないことを確認し、 その旨報告して下さい。 工事にあたっては、 次の工事方法を守ってください。
①動力及び電灯の配線工事については、 分電盤を使用し、 主開閉器に漏電ブレーカーを使用して下さい。 ②ピット、EPSの分電盤内の接続は端子台にて行い、 端子台に無理がかからないようにケーブルは余裕を持たせて下 さい。 また端子台に複数のケーブル端子を束ねて接続しないで下さい。 ③電線類については、 必ずケーブル (CV ケーブル ・ SV ケーブル ・ キャブタイヤケーブル等) を使用して下さい。 ④主回路、 分岐回路の開閉器を、 床面または一般の人が触れるおそれがある場所に設置する場合は、 プラボックス 等の箱に納めて下さい。 ⑤動力回路または水を使用する機器等の接地が必要な箇所は、 電源盤から接地をとって下さい。 ⑥電線相互の接続は、 圧着スリーブを使用して下さい。 ⑦スイッチ ・ コンセント類は、 露出型を使用して下さい。 ⑧低圧配線の太さは、 それぞれブレーカーや負荷に適合 (最低 1.6 ㎜以上) させ、 幹線より細い電線を分岐する 場合、 ブレーカーを設置して下さい。 ⑨展示小間内の配線も必ずケーブル (F ケーブル ・ キャブタイヤケーブル等) を使用して下さい。 ⑩架空配線は、 メッセンジャーワイヤーにちょう架配線して下さい。 電線に張力がかかり、 損傷のおそれがある場合は、 引留を使用して下さい。 ⑪白熱電灯 ・ 抵抗器、 その他熱を発するおそれのある機器は、 可燃物と接触したり、 加熱したりしないように設置し て下さい。
■ 給排水設備<給水> 展示ホール内設備ピットに 20m/m の水取出口 (バルブ) を設置しています。 取出口以降は水道管を布設しておりま せんので、 利用者負担の配管工事が必要です。 設備ピット内の取り出し口に管 (塩ビ管等) を接続し、 配管します。 給水を要する小間に最も近い位置の設備ピット蓋 から小間内に配管 (床上) し、 器具等に接続して下さい。 設備ピット内の取り出し口から複数の利用者が上水を使用 する際は、 設備ピット内配管に分岐バルブを取り付け、 各小間へ配管して下さい。 各給水器具の直近にもバルブを取り付けて下さい。 給水を開始する場合は、 水道法の基準に従い必ず管洗浄を行っ た後に通水し、 水質に留意して下さい。
1階 2階 屋外
取出口口 径水 圧水 量
給水ピット 55cm×56cm
22 ヶ所 8ヶ所7ヶ所20m/m 20m/m20m/m
1.7kg/ ㎠ G 1.7kg/ ㎠ G1.3kg/ ㎠ G3ℓ/ 分 3ℓ/ 分3ℓ/ 分
(5) 各種設備について
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5 福岡国際センター 施設の概要
■ 給排水設備 <排水> 展示ホールの設備ピット内に排水用の管、 口径 100m/m を布設しています。 排水受け口までの管は、 利用者の 負担で管布設工事をして下さい。 各小間から設備ピットまでは、 架台等で極力勾配をつけて配管し、 ピット内の排 水受け口に管を接続して下さい。 各小間から配管 (床上) する際は、 最も近い設備ピット蓋からピット内に配管して下さい。 熱湯を直接排水管に流 さないようにして下さい。 雑排水のPH、 濁度、 油脂分等を下水道法に定められた基準値以下にして、 汚泥 ・ 悪臭が残らないように留意し て下さい。 なお、 上下水道設備をご利用になる場合は、 昇降舞台設備に水漏れがおきないよう、 必ず養生を行なって下さい。
■ プロパンガス 消防法上、 プロパンガスボンベを施設内に持ち込むことは禁止されています。 詳しくは展示場担当までご相談下さい。 プロパンガスを使用する場合は、 施設外にボンベ置場を設置し、 転倒防止等の対策を講じるとともに、 部外者の侵 入を防ぐための囲い及び施錠をして下さい。 施設外から施設内にガス管を配管できる通管口を、 施設の東西 (E1、W2) に 1 ヶ所ずつ設けています。 配管は、 フレシキブルホース又は銅管を使用して下さい。 ゴム管は使用禁止となっております。
■ 圧縮空気 圧縮空気コンプレッサーは設置していません。 施設外の所定の位置に設置して下さい。 コンプレッサーの設置、 小間までの配管等は、 主催者側の費用負担で行って下さい。
国際センターでは毎年 11 月に大相撲 11 月場所が開催されます。大相撲開催の期間は 11 月中旬の 2 週間ですが、 設営 (準備) 作業が 「 初日 」 の 2 週間程度前 (10 月下旬)から始まり撤去作業が 「 千秋楽 」 後 1 週間程度 (12 月初旬) まで行われます。設営 (準備) 作業に先立ち、 国際センター内主催者事務室1に日本相撲協会福岡先発事務所が 9 月中旬に開設されますので、 それ以降は主催者事務室1及びチケット売り場のご利用はできません。さらに、 10 月中旬から、 国際センターの西側駐車場の北側半分に資材置場が設置されるため、 その時期から催物に伴う駐車場関係や搬出入口のご利用に制限がかかります。詳細につきましては、 展示場担当までご連絡下さい。
1階 2階
取出口口 径
給水ピット 55cm×56cm
22 ヶ所 7ヶ所100m/m 50m/m
(6) 大相撲 11 月場所における諸注意事項
■ はじめに
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□ 防災・緊急時の対応について
マリンメッセ福岡 ・ 福岡国際センターは、 多目的展示機能等を備えた日本有数の多目的コンベンション施設です。 催物を開催されますと、 多くの人が来場されますが、 万一火災及び地震等の災害が発生した場合、 多大な被害が発 生することが予想されます。 展示会等催物を開催される場合は、 当施設の防火管理者と一体となった防火管理体制を組み、 火災等の災害を未 然に防止し、 来場者の安全確保に努めていただくことが不可欠です。 以下の内容は、 博多消防署の指導を受け、 作成したものであり、 当施設を使用される場合、 防火 ・ 防災上留意す べき事項を示したものです。 当施設を使用される主催者の方々は、 この記載事項を遵守されますとともに催物等の関 係者及び来場者等への周知徹底を図ってください。
■ 防火管理者
■ 催物等災害対策
■ 自衛消防活動
福岡コンベンションセンター職員が防火管理者となり、 催物等の主催者に対して次の災害予防対策を行います。 (1) 催物等の主催者に対して、 防災指針の趣旨の徹底を図ること。 (2) 裸火を使用する催事関係者への指示 ・ 監督を行うこと。 (3) 主催者事務局の自衛消防隊員として選任された者に対する任務内容の指導を行うこと。
催物を開催される場合は、 自主的に災害予防対策を講じてください。 なお、 催物開催にかかる主催者の責務は、 次のとおりです。
(1) 主催者は、 施設使用時 (準備 ・ 撤去期間中を含む) において、 次の場合に該当するときは、 主催者側から、 防火 ・ 防災担当責任者を選任し、 避難誘導と警防体制組織表に基づき、 催事関係者で組織する自衛消防隊 を編成してください。 (2) 施設使用時の混雑が予想される場合は、 警備担当の配置又は警備会社に委託を行うほか、 災害等事故防止 対策を講じること。 (3) 吊り物設置作業を行う場合は、 落下防止対策等の危険防止策を講じてください。 (4) 催物開催届出書その他福岡市火災予防条例で定める届出及び申請書は、 当施設の防火管理者の承認を受け た上で、 博多消防署へ提出してください。
マリンメッセ福岡 ・ 福岡国際センターの自衛消防隊は、 当財団の職員及び派遣警備員並びに催物ごとに主催者が編 成した自衛消防隊により構成されております。 主催者が編成した自衛消防隊は、 当財団の自衛消防隊に編入するので相互に協力し、 連携を密にして活動して下さ い。 活動にあたっては、 次の事項を遵守してください。
(1) 自衛消防隊の活動は、 施設利用者の避難誘導、 負傷者等の応急救護活動を優先して行ってください。 (2) 自衛消防本部は、 防災センタ-に設置します。 火災等の災害を発見した場合は、 119番通報するとともに必ず 防災センタ-に連絡してください。 なお、 必要により、 110番通報を行ってください。 (3) 初期消火活動は、 消火器、 屋内消火栓により行ってください。 防災センタ-は、 防火戸閉鎖、 排煙口等の遠隔 操作を行います。 (4) 施設利用者の避難誘導は、 避難経路図によるものとし、 非常口の開放を最優先に行ってください。 (5) 負傷者が発生した場合は、 速やかに 1F救護室に搬送して必要な応急処置を行うとともに、 必要により救急車を 要請してください。 救護担当者は、 できるかぎり負傷者等の負傷の程度、 部位、 性別、 年齢、 氏名、 住所等を確認してください。 なお、 この際も必ず防災センタ-に連絡してください。
※マリンメッセ福岡において緊急時は全ての扉を自動解錠いたします。
■ 地震対策
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□ 防災・緊急時の対応について
(1) 震災予防対策として施設に設置する物件の転倒、 滑動及び落下の防止対策を講じるとともに、 火気使用器具等 の自動消火装置及び燃料等の自動停止装置等の点検を実施してください。(2) 地震発生時には、 まずは身体保護、 次に火気の使用を停止してください。(3) 地震発生時には、 避難誘導及び負傷者等の応急救護措置を優先して行ってください。(4) 地震後、 二次災害を防止するため、 火気使用設備器具等の点検及び必要な措置を行い、 安全を確認した後、 使用してください。
■ 爆破予告及び事故等の対応
■ 急病時の対応
■ 火災・その他緊急事態
(1) 爆破等の予告を覚知した場合は、 直ちに警察 ・ 消防機関に連絡して応援を要請してください。(2) 爆発物等不審物を発見された場合は、 警察 ・ 消防機関にその旨通報し、 指示を受け、 必要な措置を行ってくだ さい。 ( そのものには、 触れないでください。 )(3) (1) (2) とも管理事務所にご連絡ください。
(1) 防災センターへご連絡ください。 状況に応じて、 救急車を呼ぶなどの対応を行います。 主催者 ・ 当事者等により救急車を呼ばれた場合についても 管理事務所または防災センターへご連絡ください。(2) 館内にAEDが設置されておりますので、 音声ガイドに従って操作してください。
■ マリンメッセ 1F 東エントランス (授乳室横)、 防災センター 2F 海のモール
■ 国際センター 1F 主催者事務室1横、 防災センター
(1) 火災、 その他緊急事態を発見した場合は、 速やかに防災センターに連絡するか、 お近くの火災報知機でお知らせ ください。(2) 火災が発生した場合、 消火器 ・ 屋内消火栓を使用し初期消火活動を行います。(3) 火災、 その他緊急事態により、 緊急放送があった場合は、 施設側の誘導員の指示に従って来場者への呼びかけ や、 冷静な避難 ・ 誘導をしてください。 (P25 「自衛消防活動」 参照)
EV
防災センター
<マリンメッセ1F> <マリンメッセ2F> <国際センター1F>
マリンメッセ福岡
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□ 防災・緊急時の対応について
1階 避難経路図
W2
E3
E2
E1N1
N2
N3防災センター入口
東エントランス
館正面
西エントランス
W3N4
舞台事務所入口
エントランスロビー
W1
N3
2階 避難経路図
会議室ゾ
ン
山のモール
吹 抜
ロビー
海のモールレストラン
吹 抜
モールデッキ
モールデッキ
2F東側デッキ
2F西側デッキ
2F北側デッキ
3階 避難経路図
サブアリーナ吹 抜
スカイデッキ
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□ 防災・緊急時の対応について
福岡国際センター
1階 避難経路図
N2N1
W2
W3
W1 E1
E2
E3
館正面
エントランスロビー
展示ホール
2階 避難経路図
2階エントランスロビー
吹抜
吹抜
北側デッキ北側デッキ
東側デッキ
西側デッキ
3階 避難経路図
吹抜
【問合せ先一覧表】
催物開催届出喫煙等許可申請補助いす使用承認申請禁止行為の解除承認申請等
博多消防署予防課
TEL: 092-457-0119福岡市博多区博多駅前 4 丁目 19 番 7 号
飲食販売・試食等の許可申請博多区保健福祉センター衛生課
TEL: 092-419-1126福岡市博多区博多駅前 2 丁目 19 番 24 号大博センタービル 1 階
酒類販売の許可申請TEL: 092-641-8131福岡市東区馬出 1 丁目 8 番 1 号
博多税務署
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マリンメッセ福岡における清掃・警備
マリンメッセ福岡防災センター三洋ビル管理㈱
TEL: 092-281-6990福岡市博多区沖浜町 7 番 1 号
福岡国際センターにおける清掃・警備
福岡国際センター防災センター博多湾環境整備㈱
TEL: 092-271-1723福岡市博多区築港本町 2 番 2 号
マリンメッセ福岡における仮設階段・吊点・ビジョン等
マリンメッセ福岡舞台事務所
TEL: 092-262-5211FAX: 092-262-5212福岡市博多区沖浜町 7 番 1 号
マリンメッセ・国際センター自主警備について
博多臨港警察署地域課
TEL: 092-282-0110福岡市博多区石城町 9 番 18 号
マリンメッセ・国際センター予約・利用申込
福岡コンベンションセンター営業推進課
TEL: 092-262-3898福岡市博多区石城町 2 番 1 号
マリンメッセ・国際センター利用打合せ・各種問合せ
福岡コンベンションセンター運営サービス担当
TEL: 092-262-3367福岡市博多区石城町 2 番 1 号
マリンメッセ福岡レストラン
芙蓉別館TEL: 092-471-6111福岡市博多区東光 2 丁目 5 番 22 号
マリンメッセ・国際センター臨時回線
NTTビジネスソリューションズ九州支店福岡第二ビジネス営業部営業部門 第一営業担当
TEL: 0800-200-2581FAX: 092-483-9790
【関係機関連絡先一覧表】
〒810-0032 福岡市博多区石城町2-1TEL 092-262-4111(代) FAX 092-262-4701URL http://www.marinemesse.or.jp/
展示場運営担当 TEL : 092-262-3367