Teams利用ガイド④オンライン会議を利用する 2020年 4月 10日
オンライン会議を利用する
1.会議を作成する場合
① アプリバーから「予定表」を選択し、「新しい会議」をクリックします。
② 「タイトル」「必須出席者/任意出席者」「開始時間」「終了時間」「会議の詳細」を入力します。
※出席者を入力する際に日本語でうまく検索できない場合は、メールアドレを入力してください。
③ 「保存」ボタンをクリックします。
④ 招待したユーザーとの会議が設定されました。設定した会議をクリックします。
⑤ 「参加」をクリックします。
⑥ 「今すぐ参加」をクリックします。
⑦ チャットツールを表示し、新しいメッセージを送信します。
⑧ 切断します。
⑨ チャットの「最近のチャット」履歴に作成した会議が表示されていれば、完了です。(A)
会議の時間になったら、「参加」をクリックします。(B)
2-1.会議に参加する場合(アプリから)
① 「最近のチャット」に招待された会議が表示されます。
(A)
(B)
② 参加をクリックします。
③ 自動的に「会議画面」が表示されます。(※アプリが起動しない場合は、インストールされていない可能性
があります。インストールについては「Teams利用ガイド①はじめにお読みください」を参照してください。)
「最近のチャット」に多数の会議が表示され、該当の会議が見つけづらくなった場合は、会議名を検索して
ください。
④ カメラ・マイク・ぼかしの設定は、会議に参加する前や参加後に設定することができます。
ON状態のアイコン
OFF状態のアイコン
⑤ 「今すぐ参加」をクリックします。
⑥ 接続に成功すると、会議通話が開始されます。
参加者周辺の不要な音を拾わないために、参加者全員をミュートにしておき、発言の時だけマイクを ON
(=発言できるようにする)することをおすすめします。
⑦ 「参加者を表示」をクリックすると参加者の状態が確認できます。
⑧ 会議通話を終了する場合は、「切断」をクリックします。
2-2.会議に参加する場合(Outlook、Active!mail!から)
① 会議に招待されたユーザーは招待メールが送信されます。
メーラーを確認し、招待メール内の「Microsoft Teams 会議に参加」リンクをクリックします。
(Outlookの場合)
(Active!mail!の場合)
② 以降の手順は、本紙「2-1 ③~⑦」を参照してください。
メール内の承諾をクリックし返信した場合、連携先のスケジュールに予定が入ります。同時に、招待
メールが削除されてしまいますので、承諾はクリックしないでください。
3.参加を依頼する場合
出席予定の人がまだ参加していない場合、呼び出すことが可能です。
① 会議コントロールの 「参加者を表示」 をクリックします。
② 参加を依頼したいユーザーにカーソルをあて、「…(その他のオプション)」をクリックします。
③ 「参加を依頼」をクリックします。
④ 「通話中…」の表示に切り替わります。
⑤ 参加を依頼したユーザーとの接続が成功すると、通話画面に切り替わります。
4.画面を共有する場合
① 会議コントロールの 「共有」 をクリックします。
② 「デスクトップ」または共有したいアプリケーションの 「ウィンドウ」を選択します。
<デスクトップ画面を共有する場合>
画面No.1、画面No.2(マルチディスプレイの場合)を選択し、共有すると、画面がそのまま参加者に見えるように
なります。(共有されているウィンドウが赤枠で表示)
<アプリケーションを共有する場合>
開いているアプリケーションを選択すると、そのアプリケーションのみが共有されます。
(共有されているアプリケーションが赤枠で表示)
③ 共有を停止する場合は、「共有を停止」をクリックします。
以上